むか新 季節のご案内 和泉の国だより 2月号/2016年

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和泉の国だより 2月号/2016年 むか新のうぐいす餅

むか新のうぐいす餅

春の訪れを告げる
春先になると優雅にさえずる鶯は、別名「春告鳥」とも呼ばれます。「七十二候」で立春の頃をさす「鶯鳴く」にもその名前が登場します。「七十二候」とは、古代中国で発祥した暦のひとつです。一年を七十二等分して、それぞれに動植物の行動や気象の変化を表した短文が名称として当てられています。名称の通り、鶯が鳴きはじめる頃で、春の訪れの時期でもあります。
春の茶会にうぐいす餅
 うぐいす餅の名前の由来は、天正年間(一五八〇年代)の頃。豊臣秀吉の弟・秀長が、大和郡山(現在の奈良県大和郡山市)の城主だった時のお茶会に秀吉を招きました。その時献上された餅菓子のおいしさに大変喜んだ秀吉が、鶯に似た見た目から「鶯餅」と命名したのが由来のひとつとされています。
 現在でも、鶯の声が待たれる二月のお茶会で重宝されている和菓子です。
香り立つ青きな粉
むか新のうぐいす餅は、北海道十勝産小豆をつかったこし餡を求肥で包み、表面に香り高い青きな粉をふって仕上げています。
 青きな粉は、国産青大豆を使い独特の焙煎によって仕上げております。香ばしく、また淡い緑色は、無添加・無着色の天然色です。時間が経つにつれて色や香りが浅くなってしまいますのでお早めにお召し上がりください。  うぐいす餅の香りと味わいに、春の訪れを感じてみてはいかがでしょうか。
  • 日保ち2日
  • 価格3個入 税込324円 ※2016年の販売は終了いたしました

2016年2月のこよみ

3日(水) 節分
季節の変わり目は邪気が入り込みやすいとされ、冬の終わりの節分に邪気=鬼を払う「豆まき」が行われるようになりました。豆は「魔を滅する(魔滅=まめ)」に通じ、魔除けの意味をこめて用いられてきました。

お多福さん

  • お多福さん
  • 雲平でつくられたお多福さん。五色豆で彩られ、にこっと笑って福来る。春から大変縁起の良いお菓子でございます。
4日(木) 立春
冬と春の境、節分から一晩あけると、二十四節気のひとつ立春です。この日禅寺では「立春大吉」と書いた紙を門に貼る習慣があります。縦書きにすると左右対称になるので縁起がよく、厄除けのならわしとされています。

春の山

  • 春の山
  • 抹茶風味のわらび羹を流した「小倉」、薄紅に染めたわらび羹を流した「こし」。
14日(日) バレンタインデー
古代ローマ時代、2月14日は「家庭と結婚の女神・ユノ」の祝日とされていました。更にその翌15日に行われていた、豊穣と多産の祭り「ルペルカリア」が結びつき、現在のバレンタインデーの起源になったとも言われています。

ザッハトルテ

19日(金) 雨水
雨水とは、雪が雨に変わって降り注ぎ、雪や氷がとけて水になる、という意味があります。植物が芽吹き始め、古くから農耕を始める目安とされました。徐々にあたたかくなり、春へと向かっていく頃です。

四季のうつろい 桜


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